新生!クラシカ米。

昨日、田植えをしました。

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西粟倉ではGW前後に田植えを行うのが主流。
全国的に見ると時期が早いのではないかと思います。

たぶん、帰省してくる家族がいて人手が多いことと

だんだん高齢化が進んできてみなさんの気持ちが逸る、焦るのが理由かと(ボソッ)。

(だって早すぎるよ~。辺りが田起こしやら代掻き(水田を耕すこと)し始めると私たちも焦ってくるー・゜・(ノω;`)・゜・)

 

しかし、私たちはGWはありがたいことにお宿のお客様がいらっしゃって

繁忙期であるため、田んぼのほうはマイペースでさせてもらいました。

 

 

 

 

今年も棚田の一番上であるという利点を生かし

(一番上ということは源流のお水が使えます。生活排水とか慣行農法の影響を受けません。)

無農薬・化学肥料無施肥のお米作り。

無農薬だと当然雑草は生えてきて草刈りをまめにしないといけないのですが

もしそこで害虫が出たとしても

ほかの田んぼと少し距離があるので、迷惑をかけずにすみます。

デメリットとしては水の取り回しが大変なこと。

平地の用水のように整えられておらず、

源流をパイプで引いているので、よく見ておかないと詰まったりします。

 

でも、今年は雪が多かったから

雪解け水のおかげで水量は心配ないかな。

 

いずれにしても自然相手は思い通りにいかない。

そこもまるごとひっくるめて大きな意味で楽しめたらと思っています。

 

 

 

 

そして今年の米作りはひとつ新しいことを始めました。

西粟倉であわびの生産(過去記事はこちら→https://kurashika.com/2017/03/31/%E5%85%88%E6%97%A5%E3%81%AE%EF%BD%94%EF%BD%96%E6%94%BE%E6%98%A0%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%82/

に取り組まれているRBCコンサルタントさんが開発した土壌改良用の炭バクチャーをすきこみました!

0308093803_56de1eeb09014←炭バクチャー。画像はお借りしました。

 

このバクチャーのいいところは

これ自体は肥料でもなんでもないのですが

これを土と混ぜることで土中の微生物が活発化する。

つまり、土本来の力を引き出し、骨太な土にしていくというところ。

 

人間の都合で薬や肥料を乱用していた自然を

あるべき姿に戻していく「活性剤」なのです。

 

バクチャー自体、多孔質火山礫を主原料とする自然物。

 

 

バクチャー開発者のご子息でRBCコンサルタント代表の杉山さんは

「目標は世界平和」と言います。

 

せせせ、せかいへいわ?

 

 

 

─σ(・´ω・`*)─

 

 

 

そうでしょう。

私も最初そう思いました(笑)。

でも、仕組みを聞いたり、これからの展望を聞いていると

あながち無理な目標ではないと思いました。

 

それに、こういう熱い思いで

世界を良くしようなんて

その心意気がいいじゃないですか!∑゚+.d(゚д゚*)゚+.゚ィィ

 

 

いろんな自治体や企業さんも視察に行かれているみたいですけど

微生物を増やすんだから

その微生物が分解をすすめてくれて

悪臭だったり汚染水だったりを浄化するという可能性も秘めているわけで。

 

私の大好きな「発酵食品」も微生物の働きですし。

あ、実際お味噌に入れている方もいらっしゃるようですよ!

 

 

 

 

 

ちょっとわき道にそれてしまいましたが

今年のバクチャーをすきこんだ土で作るクラシカ米。

味の違いを見るため、昨年と同じあきたこまちを植えました。

すでにバクチャーを使って作られたお米は

食味値がぐんと上がったという報告があるようです。

(※食味値とは100点を満点として表したお米の点数。日本では60~65点が標準。)

 

 

 

さてさて、これから梅雨を迎え

土手の決壊が起こらないよう(うちはコンクリートでなく土の土手なので…)水の管理をし

真夏を過ぎ

台風到来にびくびくしながら

大切に育てていきたいと思います(ノ゚д゚)ノ ウォォォォー!!

 

田んぼは、ほぼほぼ旦那が管理しますが(笑)。

旦那、頑張れ~(っ`・ω・´)っフレーフレー!!!

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